「吸引楽器」なるもの
は無論、存在しません。
わたくしは本日、ドロドロと愛憎劇が繰り広げられそうな昼ドラ。が始まる時間帯に
どうして金管楽器や木管楽器には吸って鳴らすものがないのだろうと、
やけにひっかかる思いで頭を捻らせていました。
殊に楽器は必ず「吹く」という概念を
全員が全員拘束されなくても良いのではないかと。
しかしながら、元来わたくし達に備わっているこの声も、呼吸をつくことで音を出すのです。
息を吸って鳴らすのは恐らく引き笑いの人ぐらいで。
従って、
とにもかくにも
楽器とは吸って鳴らしていく時代だなと推量いたしまして。
新境地を開くのです!!
もう天地をひっくり返してしまいましょう。
まずは普段から皆様の馴染みのある楽器、
ピアニカやリコーダーなどいかがでしょうか。
断わっておきますが、ふざけている訳ではないですよ。いたって真剣です。
わたくしが目算しているところは
っデデデン!!(クイズ番組等でフリップを出す時の音。)
「横隔膜を鍛えられる。」
という点です。
わたくしもシンガーソングライターのはしくれです。
肺活量を鍛えるという所作は平々凡々で
尚且つ、誰しもが日頃の継続練習で維持をしています。
その上を行きたいのです。
ストイックにそれを超越していきたいのです。
それに加え、ここだけの話(ごにょごにょ。内緒ですヨ。)
リコーダーも実は侮れない品です。
鼻で吸う訓練をすれば
活動の延長上で、もし万が一背中に何かを施した大人の方達
と交流しないといけないようになった場合、重宝されるでしょう。
(笑えないです。)
とはいえ、発起することに
♪余計なものなどーなんいんのん♪です。
さて、このくだらない過程は昼食でお蕎麦を食べていた際、
吸引力が弱く、ズルズルズル〜!!
と格好良く食べる練習をしていた時に思い浮かんだものです。
尚、中途半端に(あ、失礼!)
ギリギリセーフな吸引楽器、
ハーモニカというものがいらっしゃることに後程気がつきました。